みなさん、こんにちは!

アイドルが大好きな20代の社会人です。
なにわ男子の道枝駿介君が主演を務めた
「今夜、世界からこの恋が消えても」についての感想を書いていこうと思います。
韓国でも公開された映画で、話題を集めて
ミチゲッタシュンスケ君って呼ばれてるみたいです。
道枝駿佑君・福本莉子さんのW主演です。
記憶に関連していて、
※私の感想なので、人によって捉え方が違うと思います。ご了承ください。
あらすじなど
https://sekakoi-movie.toho.co.jp/
ヒロインである福本莉子さん演じる 日野真織(ひの まおり)さんは、
寝るとその日の記憶が無くなってしまう病気を患っています。
そんな中、道枝駿佑君演じる神谷透君は、
真織に嘘の告白をして付き合うことになります。
そんな2人と透君の家族問題、
真織の親友である古川琴音さん演じる綿矢泉(わたやいずみ)さんの葛藤に注目です。



道枝君が出るから観に行ったけど
観て自分の事も考えるようになった!
観て感じたこと
以下からは、私の感想となっています。
※ネタバレ含みます。
最初は、道枝君が主演として出ているので見ようかなって思ったぐらいの軽いノリで観に行ったのですが、
自分にとって人生であったり、自分がやりたいこと、忘れたくない物などは、
あるのかなぁって考えさせられました。
みなさんは、今日の記憶が消えると分かっていて笑うことが出来ますか?
私は、絶対に出来ないだろうし
周りの人も忘れるならそこまで助けてくれないだろうなぁって思います。
自分がこれだった思ったことを
どんな理由があってもずっと行動し続けることが出来ないなぁって
透君が、日野さんのために日記に自分の名前を消すように
泉ちゃんに頼むことが出来ますか?
透君のお姉さんも考え方が、自分には無いなぁって思いました。
弟の意志であっても、弟のことを日記から消したくないし、
日記の改ざんを手伝うことなんか出来ないなぁって
映画を観て、音を立てたらダメだと分かっていながら泣いてしまってちょっとうるさかったかな?って感じているほどうるうる泣いてしまいました。
自分の人生のことを考えるきっかけにもなったので、まだ観てない人はぜひ見てほしい作品です!
ここまで、読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m